07 タイ、ネパール紀行 その8

お次はバクタプール。古くからの取引先のビルです。



ニッターたちの働くビルの窓から見た景色。


最近の働き手はほとんどが若い女性になりました。
昔は子供も学校から帰ってから働いていたけど、
少しずつ生活も良くなっているのだな。






仕上げとか、裏地とかの部署。ミシンは男性もいる。





私は個人的にこれがすごく好き。いーとー巻き巻き。♪
これはなぜかお母さん世代のワーカーが多し。



仕上げのコーナー。わいわいと大人数でやってます。



さて、こちらは取引先のキッチンです。ママの妹さんがチャトネを手作り中。
もとはいろんなハーブとか、生のグリーンとか、見る見るミル状態(^▽^;)
ここに手前のトマトも投入されておいしいチャトネになるのです。
家族のミーティングの場でもあります。
後ろにチラッと見えるのはアヤさん(お手伝い)さん。




これにてネパール終了です。
明日はもうタイに戻り、夜には日本に戻ります。
2年ぶりのネパールは以前の物々しさはなく、少しずつですが
日常の顔を取り戻しつつあるようです。

カトマンドゥの町並みは世界遺産なので何十年も変わることなく、
建物によってはピサの斜塔のように傾いでしまったままのものも。
電気事情は相変わらず悪く、以前よりも停電の回数が増えている。
優秀なビジネスマンでもあった現国王が即位した時は
環境が良くなることを国民は期待したが、暮らしは変わらず、
失望した国民の間からは王制廃止の運動が起こり始めていると言う。
数ヶ月したら長い間行われることのなかった国民投票が行われるらしい。
日本のJICAが選挙指導をしているそうだが、
これが近代国家への第一歩になることを願う。

数年前にニューイヤーに皆で動かすチャリオットが燃えたとき、
こんな不吉なことははじめてだと、皆は恐れていたが、
その後数年にこの国に起きた出来事は余りにも不幸で過酷だった。

この国の発展と平和を心から切に望む気持ちは変わらない。
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=200702&storyid=2755

http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=344976033



HOME